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執筆者の写真Anya Kuratoku

蟹座の満月を迎えました。


12/30、PM12:28 蟹座で満月を迎えました。 いよいよ2020年も終わりを迎えます。 どなたの心にも 色んな想いが 満ち溢れた1年だったと思います。 笑顔で爽快に軽やかに

といったものではなく 眉をしかめねばならぬことだったり 身を絞られるような思い ため息まじり そんな決意や行動を 強いられた人も多かったことでしょう。 みんながそれぞれ それぞれの人生に こんなにも向き合った年って 今まであったのかな、と。 今日の満月は 今年2回目の蟹座で起こる満月でした。 1回目は年が明けて少し経った 1/11の半影月食。 ここから先、安心できる場所を得るために あなたの声に耳を傾けよう やみくもに怖れず、しがみつかず あなたの奥にある繊細な本音を聴き 一歩を踏み出そう、と 1/11の満月の星読みで 私綴っていました。 その再確認みたいな メッセージが 今日の満月かなと。 この1年、あなたの心地良い居場所 いつだって還っていける心の拠りどころが なんなのか? 問われましたね。 今迄の慣れたやり方は通じない 揺るがないと思っていたものも揺らぎ壊れる それを生活の中で 短いスパンで痛感しましたね… さぁ、新しいあなたの翼が のびのびと自由に広げられる そんな生き方をここから。 決められた道や こうあるもんだとずっと刷り込んできた 人生の既成概念のコースには サヨナラを。 そこに勇気を。 もう心地良くないものに 頑張り続けることって、はてええんかな? なんかメリットある? 喜びあるん? その答えは あなたの心だけが知っている。 自分で自分の人生を切り開く そんな自由意思が許された今ですよ。 もう自由であること ゆるしてあげてもええんちゃう? この満月ね 赤緯度数で言うと 月と水星がOOB(アウトオブバウンズ) 規格越えの爆度数ってやつな! 月は私たちの暮らしと結びつき 水星は感覚や表現であります。 月は蟹座 水星は山羊座 どちらも集団に属する性質です (蟹は家族、山羊は社会ね) 今ここを生きる自分を その持ち備えた才能を 最大限にこの社会で個人個人が演出することが 爆上げだよ


だけど葛藤するよ

けど、しっかり向き合って

自分のものとすべし、とな。 あなたは何をしにここに来た? もっと良くなりたいよね もっと自由に人生を謳歌したいよね


それが出来ていないならば

そこと向き合うべし

眠った感覚を取り戻すべし、と。 内側で聴こえる声は あなたの本音 その音を世界に響かせよう

籠ったままではもったいない。


あなたの音聞きたいよって 世界はそんなあなたを受け入れようと 両手広げて待っている 違う音で響かせるから不協和音となることに 気づきましょう てか、この1年で気づいたよね イノベーション レボリューションは自分から。 そのあなただけの音色を響かせることから まず音出してごらん 世界は反応してくれるから 大変な時代は きっとまだまだ続くけど 大変って 『おおきくかわる』って字だよ 大きく変わろう あなたも私も。 心のよりどころ 外に探すのではなく、内に探そう 見つかったら 感じたら、それ響かせてみよう 同じ音は響き合う 風の時代は波動の時代

ハーモニー 音痴だって 外れた音だって、ご愛敬 愉しんで出したものは 誰がどう言おうと最高潮なビートです それが個性 個性で生きていい時 もっと解放しよう 色々あっていいのです。 あなたの手は誰かとつなぐため あなたの声は誰かと響き合うため だけれどそれは 自分でこの地に足を立てた時に。 立って進もう 立ってないから進めない! 成し得なかったこと これからするために。 星の瞬きは それをあなたに教えてくれる波動。 星の導き メッセージも波動 この満月でチューニングしよう 心の音と自分

しっかり合わせよう さぁ、星とともにあらんことを!

今年もあと2日 どうぞあたたかく 優しい時間をお過ごしくださいね。


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