小惑星、風の時代にとっても 鍵になるのではないかと ここしばらくずっと研究しています。 小惑星 ご存知ですか? 占星術の星読みでは 小惑星も加味して読んでいくと さらに自分という世界に色がつき 解釈を深めながら 理解を深めていく事ができます。 けれど この小惑星 ちょっとオタクな領域なので笑 あまり知らないよ、という人も多いでしょう。 小惑星の代表的な存在は セレス、パラス、ジュノー、ベスタ この4大小惑星 古代女神の名前がつけられています。 私たちの中の 女神的な部分を示すのですね。 この4つの小惑星は アステロイドと呼ばれ 火星と木星の間に存在しています。 1980年代にカイロンが発見されて 占星術が小惑星も含めた 現在の形にまとまったのはこの頃から。 占星術の中でラスボス的存在・冥王星。 星読みの中では 絶対、忘れたらあかんやつ、ありますやん。 冥王星は現在、準惑星。 それは、小惑星セレスとその大きさを比較され あまり変わらないやん、言うことになり 2006年代に降格したのです...
と言うても 占星術では冥王星は むちゃくちゃ大事な意味を持つものとして 今もしっかり扱っています。 ちいさいけど すごいやつー、なんです。 4大小惑星たち セレス、パラス、ジュノー、ベスタ 私たちの中の 女神的な部分を指し示すのです。 男であろうが、女であろうが 私たちの内に存在する女性性・母性サイド 自分を知り統合するプロセスへの アプローチになる鍵。 太陽・月・水星・金星・火星 木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10天体は 私たちの中のスタメンです。 いわゆる父性。 積極的に取りに行く質 男性性・父性だとすると 小惑星である セレス・パラス・ジュノー・ベスタは 女性性であり母性。 10天体をサポートしながら わたしたちのバランスを取る存在となるのです。 風の時代はジェンダーレス。 男だからとか、女だからとか そんなステレオタイプの枠は越えて わたしたちはみんな一人一人 内なる男性性と女性性を 融合、統合していく必要があると感じます。 小惑星は、いわば 自分の内側10天体スタメンのサポーター郡。 で、これからの時代は 自分の内なる女性性をいかに開花できる 使えるか、が 大事なの知ってます? 女らしく、ちゃうでー その考えは昭和です笑 いかに物事や出来事を受け入れられるか win-winの関係性でいられるか 協力調和できること、が 女性性なんです。 この4つの小惑星は スタメン10天体の役割の中で 取りこぼしたもの、意識していないもの すべてを受け止め バランスを取り 統合し進化する そんな働きを促します。 気になるでしょー笑 個人的にパラス 特に大事なんちゃうの?思ってます。 小惑星パラスのおはなしは また次回にでも。 占星術の世界 本当に奥が深いのです。 またこうして 私のオタク沼が深くなる...笑 もちろん、この小惑星も 占星術鑑定で詠むことが出来ます。 小惑星鑑定をご希望の方はメッセージ下さいね☆ (通常の基本鑑定料金と同じです)
VtやUnVt、Ep、Liris
POF,Pr,X などもしっかり読んでいきますので
とんでもなく面白いですよー。
ぜひ、気になる方はお申込み下さいね。