3年ぶりの皆既月食がやってきます。赤く浮かぶ月があなたへ問いかける、境界のととのえかたは?
- Anya Kuratoku

- 9月4日
- 読了時間: 3分
9/8(月)に 3年振りに観測できる
皆既月食がやってきます
赤銅色の満ちる月が問いかけることは
あなたは、ここからどうととのえるの?、と。

9/7の深夜から明け方にかけて
皆既月食が起こります。
月が地球の影にすっぽりと入り
赤銅色に染まります。
といっても、観測できるのは夜中ですので
みるよ!という人は
相当なマニアックでしょう笑
そもそもなぜ赤いのかを知っていますか?
パワフルさを引き出すとか
血の赤でもないです。
この赤銅色は、世界中の夕焼けや
朝焼けの光が集まったものなのです。
素敵ですよね。
地球全体の呼吸が
夜空に映し出されている、状態なんですね。
谷川俊太郎さんの
朝のリレーという詩を思い出すと
イメージしやすいかな。
皆既月食の時は
普段は保たれている境界線というものが少しゆるみます。
まして、エモーショナルな魚座で起こります。
だから、こころが揺れるのは自然なこと
なぜか落ち着かない
眠気や涙がふいに出てくる
人の頼みを断りにくい
そんな揺れ、ありませんか?
自分のダメさに打ちひしがれていませんか?
これはね、弱さではなく自然な反応。
この赤い月の影響が
見えない気持ちを静かに照らしてくるのです。
月食は、年に数回やってくる
強い意味を持つタイミング。
食の影響は、2週間前ぐらいからやってくるので
乙女座に太陽が入ったころから
感覚の鋭い人は
8/23ごろから
ナニカを感じているはずです
月食のネガティブさにのまれないために
できることは、とってもシンプル。
量を減らす 通知をオフにする/予定をひとつ減らす
線を引く 返事は「明日」にまわす/口約束はメモに残す
体を整える 白湯を飲む/足首を温める/30分だけ早寝
小さな行動こそが
こころと身体を楽にしてくれます。
自分でアクションして下さいね。
この皆既月食は、単に特別だったり
赤く輝く、というだけではなくて
あなたは、これからの日々をどう整えていきますか?
という核にあることを
差し出してきます。
条件付けはやめて 増えすぎたものを減らしましょう。 静かに線を引き、居場所をととのえ そして、身体をあたためよう。
そんなシンプルな一歩が
明日のあなたを軽くしてくれるはずです。
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