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射手座新月、皆既食

執筆者の写真: Anya KuratokuAnya Kuratoku

本日、日付が変わった深夜

AM 1:16 射手座で 新月を迎えています。 この新月は皆既食 地球と月と太陽が直線で並ぶとき、です。 残念ながら日本では見えませんが チリやアルゼンチン南大西洋 南米では観測できるそう。 日食は新月のスペシャルバージョン この新月を迎えるにあたって デトックス感 体感として かなりあったのではないでしょうか? この新月は、新月だけれど 見させられる、浮かび上がってくる 満月みたいなニュアンスが漂った新月。 新しい風の時代がやってくる前の 少しのまどろみ、みたいな... 意識的に月(自分自身)と向き合う時間 うとうとしてると見えてくる 浮かんでくる... 内面を見つめることは 世界を見つめること。 遠い場所に何かを探しに行くのも素敵だけれど 自分の身近な場所に 欲しかったものや真理ってあるのです。 灯台下暗し、言うやんね 自分の足元 自分の中 自分のすぐ近所にあるもの それら広く見て聞いて 外から内から情報を取り入れながら 自分にとっての真実 『これだっ』ていうやつ 軽やかに理解していきましょう 重たーく湿っぽく理解していくのではなく さらっと、ね。 今は、情報社会です いい意味でも悪い意味でも。 情報は風です。 その特権を活かして 色んな風を取り入れて理解する。 で、それをすると 自分は譲れないものを実感したり 真の理解ができるです。 今、こだわるのは何だろう? 自分が満足いくのが正解ちゃう? それが成功なんちゃう? 誰の人生? 自分の人生満足させてあげられるのは自分だけです。 大事なこと、忘れてないかい? 自分が心から満足できること 自分らしさが表現できることが ゴールなのでは? まだ見ぬ場所でではなく いつか行きたい場所でもなく いまここ 自分の身近な周囲で のびのびと自分らしく 時にはガツンと 自分表現しましょうね あなたはなにもの? 遠い誰かが聞いてるのではない。 知らぬ世界が尋ねているわけではない。 まずは自分に私はこういうものです、 そして身近な人に 私はこういうものです こうしたいんです、って理解しましょう。 で、伝えましょう。

遠慮は無用! 射手座はどこまでも寛容な星座です。 光だって闇だって受け入れて グレートアップさせてくれます。 自分にも寛容であれ! そしたらこの満月のような新月は あなたをワンランク上に バージョンアップさせること間違いなし。 さぁ、みなさん この新月の余韻はまだまだ続きます 風の時代へと剥けたグレード上げる時間として ゆったりお過ごしくださいね。

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