子を持つ親になると
自分のこと以上に感じるのが
こどものこと、ではないでしょうか?
しあわせになって欲しい。
笑顔でいて欲しい。
そう願わない親は
おそらくいないでしょう。 ホロスコープチャートから
おこさまのことを 客観的に知る、ことができます。 ただし、育児は
育自であること。が大前提。 あなたから生まれた存在ですが
あなたではないのです。
人はどうしても 大切なものを守ろうとするときに
時に刃が働くようで...
それがコントロールになったりもします。 ホロスコープを学んでいる人は
すでに知っていることでしょうが
天体の理解には
年齢域というものがあります。 0~7歳は月
7~14歳は水星...と
ただし、それは黄経という 太陽が12の星座の道を通る視点で考えた場合
地球上に生まれた瞬間から
すべての感覚を使うので
その体感覚をみていくものが赤緯。 裏テーマは ドラコニックや ヘリオや、エクリプスかな。 出生後新月も鍵になりますね。 私も育児をさせていただいておりますが
子どもが小さいうちは そんなつもりはミリもなくても
無意識の中にある 【期待】という名のフィルターで ちいさなわが子を 見ているような気がします。 小さいうち、というのは
4歳ぐらいまでかな。 5歳前後からは特に
幼稚園の年中さんあたりから
おや?変わったなぁと感じました。 声のトーンが下がったのです。 7歳になると また1つ変わった感覚が。 これは、シュタイナーのいう
7歳を過ぎると
天王星のエネルギーが入ってくる、 そういうことなのだろうか、と
母である私は感じました。 東洋の7年、8年周期も
そうですね。 あなたが どんどん年を重ねるとともに
子どもも
どんどん成長をしていきます。
みんなと仲良くして欲しい みんなと同じ歩みをして欲しい、 枠に押し込めるんですね 良くも悪くも親心。
ですが、子どもは
あなたと違う視点を持っている存在。
あなたとは異なる価値観を持ち
異なる世代を生きています。 得意なことも
不得意なことも
夢中になれることも
顔をそむけたくなることも
あなたとは、ほとんど違います。 その違いを見させられるのが
ちょうど
3歳、7歳あたりのような気がします。
子どもを育てる上で
たくさんの育児本は 参考になるかも知れませんが
そないに役には立ちません。 本を読むよりも
子どもを観察したほうがいい。
ベストセラーな育児本よりも
こどものホロスコープを
多角的視点で 1度しっかり見たほうがいい、と 私は感じます。 あくまでも出生図だけでは
1つの世界線。 黄経も赤緯も 月相、エクリプス ドラコニック
ヘリオ 恒星
小惑星
ハーフサム、、、 その他、数えきれないほど
たくさんの読みかたがありますが 1つより2つ
2つよりも、3つと
より多くの視点から
眺めていくことが
知りたいことに
近づくのかなと感じます。
ホロスコープは
どんな育児本よりも 心強いヒントになります。 その時々、自分が
フォーカスしている箇所を
なぞらえるので
気づきも深い。
何かの本に書いてありました。
自立できる生き方にすることが
子育てだ、と。 おんぶにだっこでなく
自分の足で立ち
考えて行動できる人になってもらうこと。
これからの時代は
好きなこと 夢中になれるものを
見つけるサポートをし
チャンスを与えてあげること 経験をさせていくこと
なのかな、と。 でもね。
これって育児だけではないのかな、って。 自分自身のことでもありますよね。
育児って、育自なんです。
子どもを通して
自分を省みて
どんなあなたも受け入れ ALL OKと
大人になったあなたが
あなた自身を抱きしめ 再び歩み出していく
そんな時間が
育児なのかも知れません。
子を持つ 持たぬ、でも 愛すべきちいさきものを通し
この体験をしていくのかも知れません。
受け止める 認めていく
応援してあげる 何が好きでもいいんですよ。 (誰も何も傷つけないのならね) 保護者のあなたが まずそれ肯定してあげましょう
大好きな存在が
いいね、って言ってくれたら
それだけで嬉しいよね。
やっぱり、ホロスコープは
とにかく多角的に読むことが
本質に近づくコツ
のような気がします。
ステレオタイプな
星読みでは
その人の良さは発掘しきれない、かも。 あなたが今
育児で迷っていたら
色んな技法で読んでみる
読んでもらう、と良いと思います。 あ。悩むのはね
愛しているから。
愛の反対は無関心です。
ちゃんとしてない、と悩まないで。 大丈夫ですよ。 愛してるから悩むんですよ、
いつもと異なる眼を持ってみましょう
いつだって
そうすることで
世界は新たな色を見せるものです。
親子や家族で読むと
いろんなテーマが浮き上がってきます。
子どものホロスコープチャートを
本気で読んでもらいたいよ、という人は
ぜひ、お問い合わせ下さい。
占星術探求19年の視点で
表も裏も 上も下も...
とにかく鼻を効かせて
読ませていただきます。
Comments