
星々はおしゃべりで
わたしたちに
囁きかける。 たとえ、あなたが
耳をかさなくても…
つぶつぶと、語りかける
占星家は星の翻訳家
星の言語は
そう簡単ではなく
シンボリックと数字と
歴史の流れ(惑星周期)で
私たちに語りかける
地上に生きるすべての存在
ひと、動物、植物
その姿や生態、象徴を模して。
信じようが信じまいが すべての地上の存在は 天上にある星々と対応している 共鳴、共振
レゾナンスしているのだ。 同じ人はこの世にはいないように 多様な人が存在するからこそ 世界の見方 占星術のとらえ方は
それぞれ。 だからこそ それぞれの人が思想し 考察し その世界線を 広げていけばいいのだと思う。 夜空はロマン。 夜空を見上げ 星の瞬きを感じるとき 幾万年の人の心を
ゆさぶった何か、を
DNAレベルで感じるのかも知れない。
この時代に占星術という
とんでもなく面白いものに 出会った奇跡に感謝しかない すばしっこさの双子座の月が 高らかな精神を持つ射手座水星と対峙しながら 木星に飛び込もうとしている 止まっているものは
なにひとつない
吐く息の白さ 夜空に煌めく星 あぁ、もうすぐ
太陽は銀河の中心の度数だものね、と
知ることの喜びで
胸がふるえ もっと軽量化しようと
自分のどこかに 印が押せた、そんな夜。
I am grateful to have had the opportunity to meet Shoko Okamoto, a teacher I had thought was a distant figure after learning from many astrology books, and a shining star whom I admire.
Thank you very much.
I would definitely like to meet her again. Thank you in advance.