豊かな庭を育む、牡牛座のシーズンがはじまりました。
- Anya Kuratoku

- 4月21日
- 読了時間: 3分
更新日:4月21日

4/20 sun AM 4:56
太陽が、牡牛座へと入りました。
4/20~5/20までの私たちは
牡牛座でなくても
牡牛座のもつエネルギーを纏います。
自然のリズムに
寄り添い力強く生きる
そんな1ヶ月を過ごすのです。
牡牛座という星座は 五感と身体の感覚をつかさどる星座です。 だから、このひと月は あなたの体感覚を通して この世のリアルを、ひしとかみしめるのです。 ふとした瞬間の
わぁ、という満ちる喜び
今この瞬間に感じること
味わうことが
なにより豊かで大切なんだよ、と気づかせてくれます。
たとえば、それは 澄みわたる空の青や 舞う蝶の美しさ 鮮やかな花の色
とりのさえずり
子どもの笑い声
吹く風にのって運ばれる香りであったり
焼きたてのパンの匂い
肌にふれた心地良い感触
目の前の食事の味や
その背後にある想い
あなたの体感覚を通して 今この瞬間でしか味わえない
そんな豊かさに
もう一度
目を向ける大事な時間なのです
風薫る五月っていうじゃない?笑
今年の、この牡牛座のシーズンは
行動の星・火星やラスボス冥王星と
緊張の配置を取り
衝動や焦りや勢いが+され
どうしたって逃げられない
変化やアップデートを打ち付けてくる天王星が
あなたの目醒めをうながす
こんな特徴を持ちます。
こんな色々起こるんだったら
ほんと、もういいかげん、変わらなくちゃと
焦る気持ちが出てくるでしょう。
じっとしていたいのに
煽られるシーンも増えるでしょう。
だけれど
本当に必要なのは
全く別の何かに
変わることではなくて
本来の自分の感覚に還ること、なんですね。
だから、そんなに大きく
目立ったことをしなくてもいいんです。
日々のなかにこそある
“自分の感覚”を取り戻すことが
あなたがおのずと整うのです。
ひと息ひと息
呼吸をていねいにしてみる、とか
ゆっくり嚙んでごはんを味わって食べる、とか
スマホ見ながら食べをしない、とかね
結構、あたりまえのことなんです笑
湯船につかって身体をゆるめる
自分の五感が喜ぶもの
心地よいものを選ぶ
ただ、それだけ。
そんな小さな積み重ね
あたりまえみたいなことが
あなたの 今ここ を
しっかり支えてくれるのです。
あなたという存在は、唯一無二 貴方が感じている あるがままを味わうことは
この世界を信頼することにつながるのです。 そして、あなたの身体は 変わりのないたいせつなもの
身体をいたわることは
生命を大切にすることです。
この意識も持ちましょう。
健康は、あたりまえではないのですから。
慌ただしい日常のなかだからこそ
自分をいたわる時間を
大切にしていきましょう。
この牡牛座のシーズンが あなたという
素敵なガーデンを もう一度、豊かにしてくれますように。 📒note(濃厚な星読みをあなたへ) https://note.com/anya_kuratoku
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